広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ダウ平均はプラスに転じる IT・ハイテク株には売り メタが大幅安=米国株序盤

株式 

NY株式30日(NY時間12:22)(日本時間01:22)
ダウ平均   47847.50(+215.50 +0.45%)
ナスダック   23769.45(-189.02 -0.79%)
CME日経平均先物 51705(大証終比:+245 +0.47%)

 きょうのNY株式市場、ダウ平均は続落して始まったものの上げに転じている。しかし、IT・ハイテク株は売り優勢となっており、ナスダックはマイナス圏での推移を続けている状況。

 前日の米株式市場は、パウエル議長のFOMC後の会見を受けて売りが強まっていた。市場はFRBの12月利下げを完全に織り込んでいたが、パウエル発言でその期待を後退させている。月末も接近し、連日の最高値更新で高値警戒感も出ていた米株式市場にとっては、調整の機会になっている模様。

 また、米中首脳会談は事前の報道通りの内容で、無難に通過している印象。ただ、再度不安定になる可能性は排除できない状況ではある。

 そして、最注目だったマグニフィセント7の決算だが、前日引け後にマイクロソフト<MSFT>、アルファベット<GOOG><GOOGL>、メタ<META>が決算を発表。揃って好決算とAI関連の投資拡大を打ち出していたものの、受け止めはまちまち。

 マイクロソフトはアジュールの伸びが一部投資家の期待には届かなかったとの指摘から株価は下落。アルファベット<GOOG><GOOGL>は主要事業すべてで2桁の成長を達成し、グーグルクラウドの受注残が1550億ドルに達したとして、ポジティブな反応を示している。ただ、メタ<META>については2026年の総経費が大幅に増加する見通しを示したことにネガティブに反応し、大幅安となっている。

 メタと他のAI大手の大きな違いはクラウドサービス部門を主軸として持っているかどうか。マイクロソフトやグーグル、アマゾン<AMZN>などはクラウドが稼ぎ頭だが、メタにはそれがない。市場ではAIの巨額投資の回収はクラウドサービスからの収益拡大と見ている。メタはAIによって広告が効率化されることで収益拡大に結びつくと主張しているが、同社の投資拡大について投資家は不透明感を高めているようだ。

 ただ、本日のIT・ハイテク株は売り優勢となっているものの、当初警戒されていた波乱の展開にはなっていない。なお、本日は引け後にアップル<AAPL>、アマゾン<AMZN>が決算を発表予定。

 オンライン中古車販売のカーバナ<CVNA>が決算を受け下落。概ね好決算ではあったものの、投資家の高い期待には届かなかったとの指摘も出ている。売上高は予想を大きく上回った一方、利益はやや弱めだった。

 ブリトーなどメキシコ料理のファストフード店を展開するチポトレ・メキシカン・グリル<CMG>が大幅安。既存店売上高の伸びが予想を大きく下回った。

 殺虫剤など農業化学のFMC<FMC>が決算を受け急落。売上高が予想の半分程度となったほか、既存店売上高も増収予想に対して大幅な減収となった。売上高見通しも下方修正した。

 食品スーパーのスプラウツ・ファーマーズ・マーケット<SFM>が決算を受け大幅安。通期の既存店売上高の見通しを下方修正している。

 医薬品のイーライリリー<LLY>が決算を受け上昇。糖尿病薬マンジャロと肥満治療薬ゼップバウンドの売上が予想を大幅に上回った。

カーバナ<CVNA> 314.60(-39.35 -11.12%)
チポトレ<CMG> 34.07(-5.69 -14.31%)
FMC<FMC> 16.61(-12.43 -42.79%)
スプラウツ<SFM> 78.03(-26.52 -25.37%)

アップル<AAPL> 272.00(+2.30 +0.85%)
マイクロソフト<MSFT> 526.88(-14.67 -2.71%)
アマゾン<AMZN> 226.08(-4.22 -1.83%)
アルファベットC<GOOG> 287.47(+12.30 +4.47%)
アルファベットA<GOOGL> 286.81(+12.24 +4.46%)
テスラ<TSLA> 444.44(-17.07 -3.70%)
エヌビディア<NVDA> 203.46(-3.58 -1.73%)
メタ<META> 677.32(-74.36 -9.89%)
AMD<AMD> 260.58(-3.75 -1.42%)
イーライリリー<LLY> 851.25(+37.72 +4.64%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

FXアプリ スマホランキング

GMOクリック証券 56

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 112
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 13
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
GMOクリック証券 のアプリ詳細

外為どっとコム 54

ドル円スプレッド 0.2銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 108
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 23
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
外為どっとコム のアプリ詳細

ヒロセ通商 50

ドル円スプレッド 0.2〜1.4銭(原則固定・例外あり)
豪ドル円スワップ 110
最小取引単位 1,000通貨
テクニカルの種類 13
チャート画面で発注
自動利食い・損切り
ヒロセ通商 のアプリ詳細

▶︎ FXアプリをまとめて比較する

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます