日本の長期金利が急低下、超長期債発行計画の修正観測 ドル円142.70円台に戻す
日本の長期金利が急低下、超長期債発行計画の修正観測 ドル円142.70円台に戻す
日本の長期金利が急低下している。40年債利回りは3.40%割れ、20年債利回りは2.40%割れ、10年債利回りは1.172%付近まで低下している。財務省が6月20日に債券市場参加者会合を開催し、足元の長期金利上昇について議論する見通し。日経が報じた。超長期債発行計画を修正、発行減額の観測が浮上している。
金利低下を受け円が下落、ドル円は142.70円台に上昇している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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