米債利回り時間外で大幅低下、ベッセント氏起用で市場に安堵感 変革よりも安定重視
米債利回り時間外で大幅低下、ベッセント氏起用で市場に安堵感 変革よりも安定重視
米10年債 4.3433 - 0.0569(- 1.29%)
米10年債利回りは時間外で大幅に低下している。トランプ氏が次期財務長官にベッセント氏を起用すると発表。市場に安堵感が広がっており米国債相場は上昇している(利回りは低下)
ベッセント氏はほかの候補者よりもハト派と見られており変革よりも市場の安定を重視する姿勢か。ベッセント氏はインフレを加速させるとして、トランプ氏の極端な関税引き上げ政策に消極的な姿勢を示している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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