NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
*GDP(速報値)(第1四半期)(年率換算)21:30
結果 1.6%
予想 2.5% 前回 3.4%
*個人消費
結果 2.5%
予想 2.9% 前回 3.3%
*GDPデフレータ
結果 3.1%
予想 3.1% 前回 1.6%
*PCEコアデフレータ
結果 3.7%
予想 3.5% 前回 2.0%
*新規失業保険申請件数(04/14 - 04/20)21:30
結果 20.7万件
予想 21.4万件 前回 21.2万件
※発言・ニュース
*米7年債入札結果
最高落札利回り 4.716%(WI:4.716%)
応札倍率 2.48倍(前回:2.61倍)
*イエレン米財務長官
・為替介入は稀な場合のみであるべき。
*グールスビー・シカゴ連銀総裁
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)がグールスビー・シカゴ連銀総裁のブラックアウト前の先週のインタビューを伝え、想定を上回るインフレ指標が相次いだため、FRBはスタンスを再調整する必要があると語った。
*日銀、国債購入の規模縮小措置を検討と伝わる
日銀は明日開く決定会合2日目の議論で、国債買い入れ縮小の方法を検討すると、時事通信が報じた。縮小すれば、日銀が保有する国債の償還ペースは新規買い入れを上回ることになりそうで、国債保有残高を減らしていく事実上の量的引き締め局面へ移行すると報じている。時間的な枠組みについては報道では触れていない。
*パネッタECB専務理事
・ECBは2025年まで制限的な姿勢を維持する可能性が高い。
・小幅利下げでも弱い需要に対抗し得る。
・将来の超低金利を避けるためには利下げが必要。
・時宜を得た行動により、小幅かつ漸進的な利下げを可能にする。
・ECBとFRBのデカップリングはいまのところ特に重要ではない。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。