NZ中銀議事要旨 インフレは依然として高すぎる
供給制約は緩和しているがインフレは依然として高すぎる
インフレを目標内に戻すために、支出を引き続き、抑制する必要
世界的な需要の緩和がNZ輸出の量・価格両面で下方圧力
世界的にインフレは鈍化傾向であるが、コアインフレの低下は穏やか
需要の伸びは引き続き幅広く鈍化
住宅ローン金利の上昇を指摘
物価、生産、雇用のリスクのバランスは8月会合時と同様
短期的には内需の回復がさらに高まるリスク
インフレは2024年下半期までに目標内に低下すると予想
雇用は持続可能な最大水準を上回っている
インフレを目標範囲内に戻し、持続可能な最大水準の雇用をサポートするために、より継続された期間、抑制的な水準に金利を維持する必要

執筆者 : MINKABU PRESS
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