【本日の見通し】ドル高基調継続へ
【本日の見通し】ドル高基調継続へ
昨日の海外市場でドル円は145円50銭台まで上昇。米債利回りの上昇が目立ち、ドル高を支える展開となった。米10年インフレ連動債利回りが1.82%と2009年以来の高水準まで上昇したことなどがドル買いの材料とされた。
7月の米FOMCでの利上げ打ち止めを織り込みつつある中でのドル高進行に、地合いの強さが感じられる展開。ドル円に関しては日銀の緩和姿勢長期化見通しなどもあり、上方向の期待が相当に強い。一気の上昇には介入警戒感が出ることもあり、ある程度ゆっくりとした動きになると見られるが、流れはまだ上方向か。
今週は米小売売上高やFOMC議事要旨(7月開催分)などの予定があるとはいえ、相場の流れを変化させるほどの材料にはなりにくい。当面はドル高を意識と見ている。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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