東京株式(寄り付き)=大幅反落、金融不安を警戒し2万7000円台割れ
16日の東京株式市場は大きく売り優勢に傾き、寄り付きの日経平均株価は前営業日比432円安の2万6796円と大幅反落。
前日の欧州株市場では主要国の株価指数が全面安で大きく水準を切り下げており、米国株市場でもNYダウが一時700ドルを超える下げを示すなどリスクオフの流れが加速した。スイスの金融大手クレディ・スイス<CS>の暴落で金融システム不安が広がっている。東京市場でもこの流れを引き継ぐ形で売りが広がっており、日経平均は寄り付きで2万7000円大台を割り込んだ。外国為替市場で円高が進んでいることも向かい風となり、押し目に買い向かう動きも限定的。ただ、スイス中銀がクレディ・スイスへ必要であれば流動性供給するとの声明を発表したこともあって、売り一巡後は下げ渋る可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
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