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ダウ平均は下げに転じる IT・ハイテク株は堅調=米国株後半

株式 

NY株式9日(NY時間15:16)
ダウ平均   33518.09(-112.52 -0.33%)
ナスダック   10658.12(+88.83 +0.84%)
CME日経平均先物 26275(大証終比:+345 +1.32%)

 NY時間の終盤に入って、ダウ平均は下げに転じているものの、IT・ハイテク株は勢いを維持しており、リスク選好の雰囲気は継続している。きょうは半導体関連を中心にIT・ハイテク株が上げを主導。先週末の米経済指標を受けた流れが本日も継続。

 米雇用統計では非農業部門雇用者数(NFP)は予想を上回ったものの、平均賃金の上昇が予想を下回ったほか、ISM非製造業景気指数が予想外に判断基準の50を下回ったことで、市場はFRBの利上げペースへの期待を後退させている。次回のFOMCは0.25%ポイントの通常利上げを織り込む動きが強まっている状況。

 一部からは、FRBの利上げで経済を冷やすという本来の目的をすでに達成しつつあり、投資家は12月のFOMC議事録後の悲観論を振り払うことができたとの声も聞かれる。

 本日で年始から5営業日目となるが、市場からは「最初の5営業日目で株価が好調であれば、そのまま年を越すというウォール街の古典的なルールを投資家は思い起こすことになるかもしれない」との声も出ていた。これまでS&P500が最初の5営業日でプラスで終わった年が83%あり、その年は平均で14%の上昇を記録しているという。

 一方、弱気派からは景気見通しが全般的に悲観されている一方で、企業の利益見通しは依然として高過ぎ、株式のリスクプレミアムは金融危機直前以来の低さだとの指摘も出ている。従って、いまの局面では買うべきではないという。

 いずれにしろ、今週は米消費者物価指数(CPI)が発表され、週末には大手銀を皮切りに10-12月期の決算発表も始まる中、動向を見極めたいところではある。

 アリババ<BABA>がNY市場で上昇。一部のアナリストがアリババを買い推奨リストに加えた。

 百貨店のメーシーズ<M>が下落。先週末の引け後に11-1月期決算(第4四半期)のガイダンスを公表し、売上高が事前予想である81.61億ドル-84.01億ドルの下限から半ばを見込んでいると発表したことが嫌気されている。

 バイオ医薬品のアルビレオ・ファーマ<ALBO>が92%の急騰。フランスのイプセンが同社を1株42ドルの現金に加え、胆道閉鎖症治験薬「Bylvay」のFDA承認を条件に1株10ドルの偶発的価値権(CVR)の付与で買収に合意した。

 ヨガウエアのルルレモン・アスレティカ<LULU>が下落。11-1月期(第4四半期)の粗利益率の予想を下方修正したことが嫌気された。

 損保システムを手掛けるダック・クリーク・テクノロジーズ<DCT>が急騰。投資会社のビスタ・エクイティが約26億ドルの現金で同社を買収することで合意した。

 医薬品のリジェネロン・ファーマ<REGN>が下落。ドイツのバイエルと共同開発した加齢黄斑変性治療薬「アイリーア」の米国での第4四半期の暫定売上高が約15億ドルとなったと発表した。予想は16.4億ドルが見込まれていた。

 BtoBの決済処理ソリューションを手掛けるパヤ<PAYA>が大幅高。カナダの同業ヌベイが1株9.75ドルの現金で同社を買収することで合意した。

 不動産情報サイトのジロー<Z>が上昇。アナリストが投資判断を「売り」から「買い」へと2段階引き上げた。

アリババ<BABA> 110.92(+3.52 +3.28%)
メーシーズ<M> 20.55(-1.58 -7.14%)
アルビレオ<ALBO> 43.86(+21.04 +92.18%)
ダック・クリーク<DCT> 19.03(+6.04 +46.46%)
ルルレモン<LULU> 296.79(-32.48 -9.86%)
リジェネロン<REGN> 674.45(-62.71 -8.51%)
パヤ<PAYA> 9.69(+1.90 +24.33%)
ジロー<Z> 38.48(+2.60 +7.25%)

アップル<AAPL> 130.45(+0.83 +0.64%)
マイクロソフト<MSFT> 227.58(+2.65 +1.18%)
アマゾン<AMZN> 87.63(+1.55 +1.80%)
アルファベットC<GOOG> 89.08(+0.92 +1.04%)
テスラ<TSLA> 120.02(+6.96 +6.16%)
メタ・プラットフォームズ<META> 129.70(-0.32 -0.25%)
AMD<AMD> 67.86(+3.90 +6.09%)
エヌビディア<NVDA> 157.52(+8.93 +6.01%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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