ロシアが再び大規模ミサイル攻撃、７６発以上発射

　ロシアが再び大規模ミサイル攻撃を行っており、少なくとも７６発のミサイルを発射した。ロシア軍はウクライナ各地の電力・水施設を攻撃し、インフラを狙う戦術を続けた。

　けさのミサイル攻撃はウクライナ各地の住宅地も標的になった。首都キーウだけで４０発のミサイルが襲ったが、防空部隊が３７発を撃墜したという。全体では６０発を撃墜したと、ウクライナ軍のザルジニー総司令官がソーシャルメディアのテレグラムで説明した。