反発、EUの対ロシア制裁や上海の経済活動再開で=NY原油概況
NY原油先物7 月限(WTI)(終値)
1バレル=115.26(+0.59 +0.51%)
ニューヨーク原油7月限は反発。欧州連合(EU)がロシア産の石油のほぼ全面禁輸で合意したことや、中国上海の都市封鎖解除による需要回復見通しが相場を押し上げた。ロシア制裁の一環として、英国とEUがロシア産石油を輸送するタンカーを保険市場から締め出すことで合意したと英FTが伝えていることも支援要因。英ロンドンにある世界的な保険市場ロイズから排除されると石油の海上輸送は困難。
時間外取引から通常取引序盤にかけて7月限は堅調。一時117.87ドルまで上昇した。ただ、その後は上げ幅を縮小した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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