広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ユニティ・ソフトウェアが決算受け大幅安 ガイダンスを嫌気=米国株個別

株式 

 3Dゲーム開発のユニティ・ソフトウェア<U>が大幅安。引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株損益の赤字および売上高も予想範囲内となった。ただ、市場はガイダンスを嫌気しており、通期、第2四半期とも予想を下回る売上高見通しを示している。

 アナリストからは、「今回の弱い見通しは一時的なデータ・エンジニアリングの問題を反映したもので、今後数四半期で解決されるはず。第4四半期初めには問題は解決し、年30%超の成長軌道を取り戻すはずだ」という。

(1-3月・第1四半期)
・1株損益(調整後):-0.08ドル(予想:-0.08ドル)
・売上高:3.20億ドル(予想:3.22億ドル)

(4-6月・第2四半期見通し)
・売上高:2.90~2.95億ドル(予想:3.60億ドル)

(通期見通し)
・売上高:13.5~14.3億ドル(予想:14.9億ドル)

(NY時間10:47)
ユニティ・ソフトウエア<U> 33.32(-14.81 -30.77%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます