エレクトロニック・アーツが決算受け時間外で株価上昇=米国株個別
ゲーム開発のエレクトロニック・アーツ<EA>が引け後に1-3月期決算(第4四半期)を発表しており、1株利益は予想を上回ったものの、売上高は予想を若干下回った。2023年度のガイダンスも公表しており、第1四半期の売上高は予想を下回る見通しを示している。
同社は業界全体の低迷と昨年秋の「バトルフィールド」の失敗の影響を受け続けている。今年はまだ大型タイトルを発売しておらず、「バトルフィールド2042」からの余波をまだ引きずったままの状態。
また、30年近く継続してきたサッカーのFIFAとのライセンス契約の終了を発表。人気タイトルの1つである「FIFA」は来年から「EAスポーツFC」と名前を変える。今年は「FIFA23」というタイトルで秋に発売される予定。同社は毎年恒例の「マッデンNFL」のフランチャイズの新作もリリースする予定となっている。
2019年の人気作「スター・ウォーズ ジェダイ」の続編など、今後発売されるスター・ウォーズのタイトルに関する情報も近々共有される予定だという。
決算受け時間外で株価は上昇。
(1-3月・第4四半期)
・1株利益(調整後):1.46ドル(予想:1.42ドル)
・売上高:17.5億ドル(予想:17.7億ドル)
ライブサービス・その他:13.9億ドル(予想:14.9億ドル)
ゲーム:4.38億ドル(予想:2.85億ドル)
・営業キャッシュフロー:4.44億ドル(予想:6.23億ドル)
(4-6月・第1四半期見通し)
・売上高:12.0~12.5億ドル(予想:14.5億ドル)
(通期見通し)
・売上高:79~81億ドル(予想:80億ドル)
・営業キャッシュフロー:16.0~16.5億ドル(予想:23.3億ドル)
(NY時間17:25)時間外
エレクトロニック・アーツ<EA> 115.00(+3.40 +3.05%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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