スナップが反発 SNS企業の中でもユニークな投資対象との指摘=米国株個別
スナップチャットを運営するスナップ<SNAP>が反発。前日はTikTokとの競争リスクが指摘され、同社株は売りが優勢になっていたが、本日はアナリストによる「買い」の投資判断と目標株価49ドルの設定が伝わり買い戻されている。
同社はユーザーの弾力的な成長により、SNS企業の中でもユニークな投資対象だと指摘している。最近のSNS企業のユーザーの伸びは乏しいが、若者に特化した同社ではそうでもないという。
(NY時間15:20)
スナップ<SNAP> 33.78(+1.14 +3.48%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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