マクドナルドが小幅続伸 アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ=米国株個別
マクドナルド<MCD>が小幅に続伸しており、ダウ平均をサポート。アナリストが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価も282ドルに引き上げた。同アナリストが独自調査を実施し、ドライブスルーに対する消費者の人気の高さが持続していることや、ハンバーガーおよびチキンメニューの需要増への対応に、業界をリードする同社の能力にますます自信を深めたと指摘した。
業界全体にコスト圧力と運営上の問題はあるものの、大きさや規模、運用能力、投資等により同社は、市場シェア獲得において好位置にあるという。
(NY時間09:39)
マクドナルド<MCD> 270.08(+2.01 +0.75%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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