【要注意】暴落リスクは依然高止まり
日本株底値割れの展開も

21日の日経平均株価は前日比0.39%マイナスの23386円74銭、TOPIXは前日比0.03%マイナスの1674.00ポイント、マザーズ指数は前日比0.63%プラスの828.46ポイント、東証2部指数は前日比0.51%マイナスの6852.71ポイント、ジャスダック指数は前日比0.13%マイナスの165.71ポイントとなりました。
為替が1ドル112円台に突入、円安傾向が継続したことで外需関連株が買われたことや個人投資家の買いでマザーズ指数が反発しにt形平均株価も前場プラス圏にありましたが、後場にかけ上げ幅を縮小。終値ではマイナスに転じました。
為替が円安方向に動くものの日本株は依然安値圏で低迷しています。新型コロナウイルスの実体経済に対する影響や消費増税後の景気落ち込みが懸念され日本株は軟調な展開となっています。
私が日々監視している暴落銘柄数も21日終値時点で10銘柄となっており、依然暴落リスクは高止まりしています。次週は統計的に見て上がりやすい週ではあるのですが、引き続き底値割れのリスクがあると考えます。今は楽観的にはなりづらい局面で現金比率を高め次の暴落に備える局面でしょう。
先日からお伝えしている下値の目安も押えておいてください。
・日経平均株価 22776
・TOPIX 1656.33
・マザーズ指数 802.31
・東証2部指数 6843.83(21日更新)
・ジャスダック指数 164.77
この底値を割り込んだ時は要注意です。株価の底抜けの可能性が高くなります。仮に底値を割り込んだ場合はすみやかにポジションを閉じることをおすすめします。
フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。