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中東情勢リスク後退で、ドル円109円台回復。

達人の予想 

マーケットコンディション

昨日のドル円は、108.42円で始まると、早朝に「イランが米軍のイラク基地を攻撃」とのニュースを受け、107.65円まで下落。日本時間、イラン側がこれ以上戦争を求めない姿勢を示すと108.46円まで買い戻された。ロンドン時間、中東情勢への過度な警戒が後退し買い戻しが優勢。NY時間、12月ADP全米雇用報告が予想16.0万人に対し20.2万人と上振れ。トランプ米大統領の講演で、イランに対する報復を否定したことを受け、ドル円は109.24円まで上昇。

中東情勢リスク後退で、ドル円109円台回復。

昨日は、慌ただしい動きとなった。イランのミサイル攻撃による急落から、一点トランプ米大統領講演の報復否定で反発。ハイローで1.59円(高値109.24円/安値107.65円)となった。とは言え、中東情勢が完全鎮圧されたわけではなく、まだ要注意。
テクニカル的には、日足一目均衡表で、雲下限を割り込み三役逆転状態から、雲上限を突破し、三役好転気味に反発と、乱高下。
ここからの上昇要因は、足りないと予測しているが、109円台回復したので、一旦様子見。

執筆者 遠藤寿保

執筆者 : 遠藤寿保|YJFX! FXエバンジェリスト

98年日本初のFX事業開始から、Web広告やセミナー運営、リスク管理啓蒙などFX業務全般に携わる。数多くの一般投資家と接しながら、現在、YJFX!にてFXエバンジェリストとして情報配信・FXコラム執筆・セミナー活動等を行っている。

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