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ドル円、低調米経済指標で下押し。

達人の予想 

マーケットコンディション

昨日のドル円は、109.53円で始まると、東京時間仲値にかけて109.68円まで上昇となるが、その後は109.50円台で小動き。昨日は、日銀金融政策の発表だったが、マーケット反応無。ロンドン時間も109.50円台で膠着。NY時間、米国7-9月期四半期経常収支が予想▲1221億ドルに対し▲1241億ドル、12月 フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想8.0に対し0.3、新規失業保険申請件数が予想22.5万件に対し23.5万件、11月景気先行指標総合指数が予想0.1%に対し0.0%など、軒並低調となると、109.18円まで下落。しかし、その後は米株が、史上高値更新した事などもあり、買戻しが先行し109.35円でクローズをむかえた。

ドル円、低調米経済指標で下押し。

昨日の低調米経済指標で109円台を維持したのは、完全クリスマスモードで、大きく動かす機はないようにみえる。
テクニカル的には、週足一目均衡表の雲上限が109.692円となっており、本日このレベルを上抜けてクローズすると、三役好転(強い買いシグナル)となる。
本日を含め、今月残り6円業日だが、流動性が低下している為、チョッピーな動きに注意。

執筆者 遠藤寿保

執筆者 : 遠藤寿保|YJFX! FXエバンジェリスト

98年日本初のFX事業開始から、Web広告やセミナー運営、リスク管理啓蒙などFX業務全般に携わる。数多くの一般投資家と接しながら、現在、YJFX!にてFXエバンジェリストとして情報配信・FXコラム執筆・セミナー活動等を行っている。

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