株価はまだ上がる?12月6日(金)版
銘柄毎にばらつき
12月5日(木)の日経平均は寄り付きは前日比157円高の23292円で始まりました。一時は228円高までありましたが、引けは164円高の23300円で終了。
リバウンドが一巡してきた銘柄が散見されました。
12月4日(木)夜の日経平均先物は80円高の23390円と堅調に推移。
12月6日(金)は週末ということと、来週のメジャーSQに向けて、引き続き先物の動きに左右されそうです。
今晩のニューヨークの動きにも大きく左右されましょう。22時現在先物は上昇中です。逐次追記分で修正をしていきます。
ここにきて、日経平均は23000円台で小幅に推移して、戻り相場が一服しています。冷却期間があるくらいが丁度良いですがどうでしょうか?
12月6日(金)は下にも上にも大きく動きづらく、個別銘柄毎に値動きがまちまちの展開となりそうです。
引き続き、リバウンドが一巡して下がってくる銘柄、まだまだ上値余地が大きい銘柄、下値を模索していく銘柄、動きが鈍い銘柄などに分かれていき、次の展開に備えていく時期と思われます。
その為、保有銘柄の見直しが重要となり、一つ一つの銘柄の入れ替えが将来を大きく変えていくのではないでしょうか?
ライジングブル投資顧問で代表を務める藤村は中国株、日本株の助言を3万人以上に行ってきた実績を持ち,株による資産形成をサポート。オールアバウト株担当ガイド。元UFJつばさ証券で部長代理をつとめ、現在ライジングブル投資顧問で代表取締役を務める。