マクリ大統領 本選挙では勝利が可能
10月に行われるアルゼンチン大統領選挙の予備選で、野党候補であるフェルナンデス元首相に、得票率で15ポイント以上の大差をつけられて敗北した現職のマクリ大統領は、大統領府で記者団に対してコメント。
今回の配線がアルゼンチンの経済的困窮の結果であると指摘。有権者のメッセージに耳を傾けている。10月の本選では再選を果たすことが出来る。
今回のアルゼンチン株式市場の急落やぽペソ安は、フェルナンデス候補が勝利した場合に想定されることの一つ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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