やや円売り優勢、ドル円は108.55付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りがやや優勢となっている。米中貿易協議が進展するとの思惑から、リスク選好の動きが強まり、ドル円は108円台半ばで強もち合いとなっている。クロス円も地合いを引き締めており、ユーロ円は121.60円付近でしっかりとなっている。
午前10時12分現在、ドル円は1ドル=108.55前後、ユーロ円は1ユーロ=121.58付近、ポンド円は1ポンド=136.38前後、豪ドル円は1豪ドル=74.68付近で推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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