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反発、イランとイスラエルの交戦が一時激化=NY原油概況

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NY原油先物7月限(WTI)(終値)
1バレル=91.30(+0.76 +0.84%)

 レバノン攻撃を止めないイスラエルに対してイランがミサイル攻撃を実施し、イスラエルが応酬したことから交戦が一時激化した。イランとイスラエルの交戦に米国は参加せず、衝突は短期間で終わったが、イスラエルが再びレバノンを攻撃するならイランは軍事介入する構えで緊迫感が高まっている。トランプ米大統領によるとイランと米国の協議は前進しているものの、レバノンの停戦すら実現できていないなかで、交渉がどれだけ進んでいるのか不明。ホルムズ海峡の解放が先延ばしになるリスクも意識された。イエメンの親イラン武装組織のフーシ派がイスラエルに関連する船舶が紅海を航行することを禁止すると発表したことも懸念要因。ホルムズ海峡が閉鎖されていることを受けて、サウジアラビアはパイプラインを通じて紅海のヤンブーから集中的に輸出しているため、紅海の混乱が供給に影響する可能性がある。

 時間外取引で7月限は95.47ドルまで上昇した後に上げ幅を縮小。通常取引序盤には90.39ドルまでマイナス転換した。ただ、その後は売りが一巡し、プラス圏でしっかりと推移。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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