米10年債利回り低下 協議再開への期待で原油急落 米PPIが予想下回る=NY債券概況
米国債利回り(NY時間16:30)(日本時間05:30)
米2年債 3.743(-0.029)
米10年債 4.246(-0.047)
米30年債 4.857(-0.040)
期待インフレ率 2.384(-0.012)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場、10年債利回りは低下。米国とイランが今週中にもイスラマバードで協議再開との報道が流れ、トランプ大統領もインタビューで2日以内に再開と述べていた。これを受けて原油相場が急落する中、利回りは低下。この日の米生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったことも利回りを押し下げている。
なお、次期FRB議長に指名されているウォーシュ氏の上院での公聴会が来週開催されると伝わった。4月21日との報道も流れていた。本日の予想を下回るPPIの発表もあり、市場では徐々にFRBの年内利下げ期待が復活しつつあるようだ。
2-10年債の利回り格差は+50(前営業日:+51)。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。