アジア株上値重い サウジが新たなリスク警告、米にホルムズ海峡封鎖解除要請
アジア株上値重い サウジが新たなリスク警告、米にホルムズ海峡封鎖解除要請
東京時間14:03現在
香港ハンセン指数 25751.81(+90.96 +0.35%)
中国上海総合指数 4010.45(+21.89 +0.55%)
台湾加権指数 36267.01(+809.72 +2.28%)
韓国総合株価指数 6004.72(+196.10 +3.38%)
豪ASX200指数 8980.60(+54.56 +0.61%)
インドSENSEX30種 76847.57(休場)
アジア株は買い一巡後は上げ幅を縮小している。
米国とイランは2回目の交渉に向けて協議しており、2週間の停戦期限が切れる前に再びパキスタン首都で交渉する見通しだ。ただ、サウジが新たなリスクを警告したことで市場心理は再び悪化している。
米国がホルムズ海峡を封鎖したことにより、イランが対米報復措置として紅海のバブ・エル・マンデブ海峡を封鎖する可能性があるという。湾岸諸国はイランによるバブ・エル・マンデブ海峡封鎖を回避するため、米国にホルムズ海峡封鎖を解除するよう強く求めている。サウジは米国に海峡封鎖ではなく協議を通じて問題を解決すべきだと迫っている。
同海峡が封鎖となればすでに高騰している原油価格はさらに上昇し、1バレル=200ドルを突破すると専門家は見ている。トランプ米大統領は先日、11月のガソリン価格は現在と「ほぼ同水準」あるいは「少し高くなる」可能性があると語っていた。
豪州株は上げ幅を縮小、利上げ観測と信頼感急落を受け投資家心理が悪化。
豪中銀副総裁がタカ派姿勢を強調したことで連続利上げ観測が一段と高まっている。きょう発表された4月の消費者信頼感は前月から急落、2020年4月のコロナパンデミック時以降最大の下げを記録した。
ナスダック9営業日続伸を受け台湾株は大幅上昇し史上最高値をつけている。韓国株も大幅高。
執筆者 : MINKABU PRESS
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