反発、米国とイランの停戦協議は合意に至らず=NY原油概況
NY原油先物5月限(WTI)(終値)
1バレル=99.08(+2.51 +2.60%)
週末にパキスタンの首都イスラマバードで米国とイランが停戦協議を実施したが、合意に至らなかったことが相場を押し上げた。ホルムズ海峡の封鎖解除や核開発問題で妥協点が見つからなかったとみられている。米国はイランに要求を受け入れさせるため、イランの港に出入りする船舶の封鎖を開始したほか、トランプ米大統領はイランへ通行料を支払った全船舶を拿捕する方針で、供給がさらに混乱する見通し。スポット市場では北海のフォーティーズ原油が1バレル=148.87ドルまで上昇して過去最高値を更新するなど、供給不足が一段と強まっている。
時間外取引で5月限は105.63ドルまで急伸したが、その後は上げ一服。通常取引が始まると97.03ドルまで大きく押し戻された。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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