独Ifo エネルギー価格高騰が長期化した場合、今年の成長率は0.6%にとどまると予想
独Ifo エネルギー価格高騰が長期化した場合、今年の成長率は0.6%にとどまると予想
ドイツのIfo経済研究所は12日、イラン紛争で押し上げられたエネルギー価格が長期にわたり高止まりした場合、今年の経済成長率予測を0.2ポイント押し下げると指摘した。石油・ガス価格の高騰が短期的なものという前提で、今年のドイツの成長率を昨年12月の予測(0.8%)を据え置き、来年は経済回復に伴い1.2%に加速すると予測した。ただし、エネルギー価格高騰が長期化した場合、今年のインフレ率は3%弱に上昇し、成長率は0.6%にとどまると予想。影響は27年まで続き、成長率は0.8%と予測した。
Ifoの予測責任者は「エネルギー価格ショックにもかかわらず、ドイツの回復は今年を通じて継続する見込みだ」と述べ、ドイツ政府のインフラ整備、カーボンニュートラル、防衛分野向けの支出増加が需要を刺激すると指摘した。
(ロイター)
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。





