テクニカルEYE(南アランド・円)=BB+1σに上値を抑えられ、軟調な推移か
メインシナリオ…高値圏でもみ合いながら修正安の動きを見せている。ボリンジャーバンド+1σなどに上値を抑えられ、軟調な推移となりそうだ。その場合の最初のポイントは、基準線の8.723となる。ここ抜けてくると、10月17日の安値8.563、一目均衡表の雲の上限の8.505、10月3日の安値8.498などがターゲットとなりそうだ。
サブシナリオ…一方、上昇した場合は、ボリンジャーバンド+1σの8.877、10月30日の高値8.946、2024年7月11日の高値8.953などを試す動きとなりそうだ。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。