広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

NY時間に伝わった発言・ニュース

一般 

※経済指標
*米生産者物価指数(PPI)(3月)21:30
結果 0.2%
予想 0.4% 前回 0.6%(前月比)
結果 2.1%
予想 2.2% 前回 1.6%(前年比)
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.3%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
結果 2.4%
予想 2.2% 前回 2.0%(食品・エネルギー除くコア・前年比)

*新規失業保険申請件数(03/31 - 04/06)21:30
結果 21.1万件
予想 21.4万件 前回 22.2万件(22.1万件から修正)

※発言・ニュース
*米30年債入札結果
最高落札利回り 4.671%(WI:4.661%)
応札倍率    2.37倍(前回:2.47倍)

*ウィリアムズNY連銀総裁
・インフレは2%に向かっているが、さらなる上昇を予想。
・FRBはかなり前進した。
・今年のインフレは2.25-2.50%に。
・インフレは来年には2%に落ち着くと予想。
・労働市場は引き続き好調。
・住宅市場は非常に堅調、バブルの兆候は見られず。
・商業用不動産は懸念事項。解決に時間かかる。
・FRBは今年からの利下げを予想。

*バーキン・リッチモンド連銀総裁
・時間をかけてインフレが減速するかを見極めるのが賢明。
・利下げのタイミングは入ってくるデータ次第。
・必要なところにいるわけではないが、正しい方向には向かっている。
・われわれがシフトを見込んでいるなら、インフレデータは疑問を提起する。
・労働市場の力強さが景気後退ではない根拠。
・前回の引き締めはさらに景気を減速させるだろう。

*コリンズ・ボストン連銀総裁
・利下げに確信を持てるには、思ったより時間がかかる可能性。
・底堅い需要が2024年のインフレ上昇を説明する可能性。
・緩和政策には忍耐強く計画的なアプローチが必要。
・利下げ開始は年後半が適切。
・最近のデータは利下げが差し迫っているとの懸念を和らげた。
・今年の金融緩和は思ったより小さい可能性。
・物価安定のためには経済活動の鈍化が必要。

*ECB声明
・インフレは低下が続いた。
・基調的インフレの大半の指標は緩和しつつある。
・必要な限り十分に景気抑制的な政策を設定する。
・今後の政策金利判断はデータ依存のアプローチに従う。
・インフレが2%目標に向かうと確信すれば利下げの可能性。
・特定の金利ペースに対する事前合意はしない。
・2024年末にPEPPに基づく再投資を停止する予定。

*ラガルドECB総裁
・ECBはFRBに依存していない。
・4月に一部データが得られるが、6月にはより多くが入手可能。
・6月まで待つことを大多数のメンバーが選好。
・数名のメンバーは、現時点でのインフレに確信得ていた。
・賃金の上昇、利益率の上昇などが続けば、インフレ率が上昇する可能性ある
・特定の金利道筋を事前にコミットしていない。
・6月にわれわれの期待が満たされたかを判断。
・ユーロ圏のインフレの特質は米国と異なる。
・エネルギーのベース効果がインフレのかく乱要因。
・ディスインフレが続けば、金利の道筋もそれを反映する。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

関連タグ

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

\ すぐに取引できるFX会社はここ /
最短即日で口座開設
スマホのイラスト

スマホでカンタン本人確認!

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます