小反発、強弱対立し方向感は限定的=NY原油概況
NY原油先物2月限(WTI)(終値)
1バレル=72.56(+0.16 +0.22%)
ニューヨーク原油の当限は小反発。米国の早期利下げ観測が後退していることが相場を圧迫した一方、紅海を巡る不透明感が相場を支えた。イエメンの武装組織アンサール・アッラー(フーシ派)は紅海で妨害行為を継続している。石油輸出国機構(OPEC)が発表した月報で、今年の世界の需要見通しは据え置かれたほか、2025年の需要の伸びも堅調であると見通されたが、あまり材料視されず。
時間外取引で2月限は軟調に推移し、通常取引序盤にかけて売りが続くと70.50ドルまで下げた。ただ、その後は買い戻しが優勢となり、プラス転換して引けた。一時72.82ドルまで強含んだ。
MINKABU PRESS
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。