続落、来年1-3月期の供給過剰を警戒=NY原油概況
NY原油先物1月限(WTI)(終値)
1バレル=72.32(-0.72 -0.99%)
ニューヨーク原油は続落。来年1-3月期の供給過剰見通しが引き続き相場を圧迫した。例年1-3月期は需要が弱く在庫が積み上がりやすい時期で、石油輸出国機構(OPEC)プラスの追加減産が不十分であるとみられている。主要国のインフレ率は低下しているが、利下げを開始するまでの期間が不透明で、景気悪化が警戒されていることも重し。
時間外取引で1月限は強含む場面はあったが上値は重く、通常取引開始を控えて72.17ドルまで下落。通常取引が始まると切り返し、74.12ドルまで水準を切り上げたものの、買い戻しは続かずプラス圏を維持できなかった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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