ドル指数は上に往って来い、ドル円上昇も、米債利回り低下=ロンドン為替
ドル指数は上に往って来い、ドル円上昇も、米債利回り低下=ロンドン為替
ドル指数は上に往って来いとなっている。東京市場ではドル高方向に振れた。ドル円が149円台前半から150円台乗せへと上伸する動きがドル買いを主導した。日銀決定会合でYCCの柔軟化措置が打ち出されたが、前日の日経報道で市場は織り込み済みだった。さらに植田日銀総裁が緩和継続姿勢を確認したことが一段と円売り・ドル買いが進行している。ドル指数は106.15近辺から一時106.453まで上昇した。
ロンドン時間に入るとユーロ円やポンド円などの上昇とともに、ユーロドルやポンドドルが上伸している。日銀決定を受けた円売りとともに、米10年債利回りの低下を受けたドル売り圧力も広がっている。ユーロドルは1.05台後半から1.06台半ばへと上昇、ポンドドルは1.21台前半から1.22手前水準へと上昇している。ドル指数は前日終値(106.120)を下回り、106.059に本日安値を広げてきている。その中で、ドル円だけは買われており、150.50台へと高値を伸ばしている。円売りとドル売りが併存する状況となっている。
ドルインデックス=106.09(-0.03 -0.03%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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