【新興国通貨】中南米通貨指数9年ぶり高値圏=メキシコペソ
【新興国通貨】中南米通貨指数9年ぶり高値圏=メキシコペソ
MSCI中南米通貨指数が2014年以来の高値圏を付けるなど、中南米通貨は対ドルでしっかり。動きを主導したのがコロンビアペソで、市場で警戒感の見られたペドロ政権による社会改革法案について、政府高官による選挙資金不正疑惑問題などを受けて議論の凍結が決まり、今月20日までの同国議会開催中の法案成立の可能性がなくなったことでコロンビアペソが急騰した。NY原油の上昇もコロンビアペソを支える中、産油国であるメキシコペソも上昇している。ドルペソは1ドル=17.45台と5月16日のドル安ペソ高圏を付けた。
対円ではペソ高とドル円などでの円高が交錯。発表前にペソ高などから1ペソ=8円超えを付けた後、米ISM非製造業景気指数後のドル売り円買いに一時7円95銭台を付けた。その後再び8円台を付ける動きを見せている。
USDMXN 17.465 MXNJPY 7.993
執筆者 : MINKABU PRESS
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