ダウ平均マイナスに転じ、さらに売り強まる、ボーイング、キャタピラーなど主導=米国株
ダウ平均マイナスに転じ、さらに売り強まる、ボーイング、キャタピラーなど主導=米国株
この二日の下げの調整もあり、上昇して始まった米ダウ平均株価は、その後下げに転じている。直近31100ドル割れと、下げ幅を広げる展開に。中国でのMAXの運用再開が進まないことが売りを誘ったボーイング<BA>、こちらも下げているキャタピラー、ホーム・デポ<HD>などが主導しての下げ。
ナイキ<NKE>、ビザ<V>、メルク<MRK>などがしっかり。
ボーイング 121.64(-5.50 -4.33%)
キャタピラー 199.22(-7.55 -3.65%)
ビザ 198.70(+1.33 +0.67%)
メルク 93.26(+1.17 +1.27%)
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執筆者 : MINKABU PRESS
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