広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

東京株式(前引け)=反落、先物を絡めた売りで朝高後に軟化

株式 

 2日前引けの日経平均株価は前営業日比108円75銭安の2万9554円75銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は6億6826万株、売買代金概算は1兆2574億1000万円。値上がり銘柄数は533、対して値下がり銘柄数は1587、変わらずは74銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は日経平均が反落した。朝方は前日の欧米株が軒並み高かったことを受け、広範囲にリスクを取る動きが優勢だったが、寄り後は上値の重さが意識され、先物を絡めた売りで次第に水準を切り下げる展開を強いられた。前場終盤に日経平均はマイナス圏に沈んだ。3万円大台が近づくと、戻り売り圧力が強まる傾向がある。米株価指数先物が冴えない動きとなっていることや外国為替市場で円安が一服していることも買いを鈍らせた。前引け時点で東証1部全体の7割を超える銘柄が値を下げている。

 個別ではファーストリテイリング<9983>が値を下げ、任天堂<7974>も安い。日本航空<9201> ANAホールディングス<9202>など空運株も売られた。花王<4452>も冴えない。サンデンホールディングス<6444>がストップ安、日本アジアグループ<3751>も急落した。半面、マネックスグループ<8698>が上昇、武田薬品工業<4502>も買いが優勢だった。ヒマラヤ<7514>がストップ高に買われたほか、セレス<3696>も大幅高、BEENOS<3328>、Ubicomホールディングス<3937>なども急伸。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

関連ETF

\ すぐに取引できるFX会社はここ /
最短即日で口座開設
  • 最短即日で取引開始(最短手続きで本人認証が完結した際の申込完了〜登録審査完了までの時間)
    FX口座数90万の大手FX会社!
  • GMOインターネットグループのFX会社
    評価の高いトレードアプリが人気!
  • 業界最狭水準のスプレッドと
    最高水準のスワップポイントを提供!
スマホのイラスト

スマホでカンタン本人確認!

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます