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続落、新型肺炎の再流行で需要下振れ見通し強まる=NY原油概況

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NY原油先物12月限(WTI)(終値)
1バレル=38.56(-1.29 -3.24%)

 ニューヨーク原油は続落。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が前日比1.29~1.26ドル安。その他の限月は1.23~0.63ドル安。

 新型コロナウイルスの流行の第2波が各国を襲っていることで、人々や企業の活動の制限が広がっており、石油需要の下振れ見通しが強まっている。欧州だけでなく米国でも新型肺炎が再流行しているため、コロナショック後の需要の回復傾向が腰折れする懸念も高まっている。内戦が一時沈静化したリビアで生産がさらに回復していることも圧迫要因。先週末、リビア国営石油会社(NOC)は2週間以内に生産量が日量80万バレルまで回復するとの想定を示した。
 
 時間外取引から12月限は下落。通常取引開始後は38.28ドルまで一段安となり、3週間ぶりの安値となった。

 
MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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