麻生財務相 為替安定が極めて重要、緊張感をもって動向を注視
麻生財務相は、為替相場について、安定が極めて重要であり、引き続き緊張感をもって動向を注視すると述べた。
為替相場ではドル売り・円買いが進んでおり、ドル円は一時104.20円と3月以来の安値をつけた。ドル円の下落を嫌気して日経平均も400円超下げ、2万2000円台を割り込んで前場の取引を終了した。
東京時間11:30現在
日経平均 21920.98(-418.25 -1.87%)

執筆者 : MINKABU PRESS
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