株価はまだ上がる?8月1日(木)版
銘柄毎にばらつき
7月31日(水)の日経平均終値は21521円と187円安でした。
日経平均は一進一退が続いていますが、一つ言えることは、銘柄毎に今後の見通しにかなり違いがあることです。
個別銘柄で見ますと、上値余地が大きい銘柄も散見される反面、リバウンドが一巡してきた銘柄、下値は堅いが上値余地の少ない銘柄、動きが相変わらず鈍い銘柄など、銘柄によりかなりニュアンスが異なります。
今後の値動きもかなりばらつきが出てきましょう。
だからこそ、今どう動くのか?保有銘柄を再点検することによって1ヶ月後、3ヶ月後、半年後のパフォーマンスや気持ちに大きな違いが出てくるのではないでしょうか?
ライジングブル投資顧問で代表を務める藤村は中国株、日本株の助言を3万人以上に行ってきた実績を持ち,株による資産形成をサポート。オールアバウト株担当ガイド。元UFJつばさ証券で部長代理をつとめ、現在ライジングブル投資顧問で代表取締役を務める。