やや円買い優勢、ドル円は108.42付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いがやや優勢となっている。日経平均株価が軟化していることや、米債利回りの低下を受けて、ドル円は売りが優勢となっており、朝方の108.60付近から108.40近辺に水準を引き下げている。クロス円も軟調に推移している。
午前10時14分現在、ドル円は1ドル=108.42前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1135付近、ポンドドルが1ポンド=1.2377近辺、豪ドル米ドルは
0.6909前後で取引されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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