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続伸、米国とイランの対立激化による供給下振れを懸念=NY原油概況

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NY原油先物8月限(WTI)(終値)
1バレル=57.90(+0.47 +0.82%)

 ニューヨーク原油の期近は続伸。終値の前営業日比(速報値)は、期近2限月が0.43~0.47ドル高。その他の限月は0.25~0.46ドル高。

 米国とイランの対立を背景に中東情勢が緊迫化していることが相場を押し上げた。先週、米国の無人偵察機がイランに撃墜されたことを受けて、米国は同国に対する追加制裁を発表している。最高指導者のハメネイ師のほか、イラン革命防衛隊の幹部8人が制裁対象に指定された。制裁対象となると米国における保有資産が凍結されるほか、米企業との取引などが禁じられる。ただ、米中貿易摩擦の悪化懸念は上値を抑えた。

 時間外取引で8月限は58.22ドルまで上昇し、5月末以来の高値を更新。通常取引開始後は売りが強まり56.75ドルまで下落したが、引けにかけては買いが再び優勢となった。

minkabu PRESS編集部 

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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