NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(05/04 - 05/10)20:00
結果 -0.6%
予想 N/A 前回 2.7%(前週比)
小売売上高(4月)21:30
結果 -0.2%
予想 0.2% 前回 1.7%(1.6%から修正)(前月比)
結果 0.1%
予想 0.7% 前回 1.3%(1.2%から修正)(コア・前月比)
NY連銀製造業景気指数(5月)21:30
結果 17.8
予想 8.0 前回 10.1
鉱工業生産指数(4月)22:15
結果 -0.5%
予想 0.0% 前回 0.2%(-0.1%から修正)
設備稼働率(4月)22:15
結果 77.9%
予想 78.7% 前回 78.5%(78.8%から修正)
企業在庫(3月)23:00
結果 0.0%
予想 0.0% 前回 0.3%(前月比)
NAHB住宅市場指数(5月)23:00
結果 66
予想 64 前回 63
EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)23:30
原油 +543.1万(4億7204万)
ガソリン -112.3万(2億2502万)
留出油 +8.4万(1億2565万)
(クッシング地区)
原油 +180.5万(4780万)
*()は在庫総量
対米証券投資(3月)05:00
結果 -284億ドル
予想 N/A 前回 519億ドル(対米証券投資)
【カナダ】
消費者物価指数(4月)21:30
結果 0.4%
予想 0.4% 前回 0.7%(前月比)
結果 2.0%
予想 2.0% 前回 1.9%(前年比)
※ニュース・発言
ムニューシン米財務長官
・院歳出委員会小委員会の公聴会に出席
・米国は貿易関係改善のため、中国と集中的かつ真剣な交渉を行っている。
・交渉の中で同意したことの多くで中国は立場を後退させた。
・今後の進展については逐次報告する考え。
バーキン・リッチモンド連銀総裁
・経済は健全だが、企業の信頼感は脆弱。
・金利に関して辛抱強くいるのは理にかなう。
・企業は価格決定力が不足。貿易問題を懸念。
・目標以下のインフレは一時的要因の可能性。
・金利の上げ下げの強い説得力がない。
クーレECB専務理事
・ECBの非伝統的措置は長期間続く可能性。
・世界経済の減速が正常化を遅らせた。
・マイナス金利が銀行の収益悪化の原因ではない。
・成長を阻害している域内の一部要因は縮小してゆく。
・ユーロ圏経済は高い設備稼働率を持っている。
・英EU離脱後はロンドンの金融センターの役割は縮小する可能性。
執筆者 : MINKABU PRESS
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