買い上がるのは危険

12日の日本株市場は上昇しました。日経平均株価は前日比1.1%プラスの22187円96銭、マザーズ指数は前日比1.0%プラスの1040.02ポイントとなりました。ファーストリテイリング、ソフトバンク、エーザイといった指数寄与率の高い銘柄の株価上昇が要因となり日経平均株価も上昇しました。

テクニカル指標で日経平均株価を見ると、RSI(9日)48.7%、マザーズ指数はRSI(9日)43.4%となっています。日経平均株価、マザーズ指数ともに売られ過ぎの水準からは回復しており、ここから先上昇するためには何らかの大きな材料が必要だと考えます。ただその材料に当たるものが見当たりません。あるとするならば今の株価下落の要因となっている米中貿易戦争に対する懸念リスクの交代ですが、この問題は長期化する問題であり、短期的に解決しそうにありません。

また例年7月から11月にかけては株価が下落しやすい時期ということもあり、積極的にここから買い上がるのはリスクが高いと考えます。当面は短期トレード中心で臨むのが得策でしょう。下落トレンドが継続していると考え、13日の日経平均株価は小幅安になると予想します。

出所: みんなの株式

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