広告を非表示にする
ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ユーロ/円、昨年4月の“マクロン・ラリー”時以来となる「買いサイン」が示現か

見通し 

以下、ユーロ/円・週足チャート+26週BB(ボリンジャーバンド)+スローストキャスティクスにつきご覧ください。

ユーロ/円・週足チャートの逆張り系オシレーター指標において、昨年4月以来となる「買いサイン」が示現しています。上図チャートより、以下のようなメルクマールが確認できます。

1) ローソク足が「売られ過ぎ」を示唆するBB・-2σライン付近にあり、同ラインにサポートされるような形状となっていること。
2) スローストキャスティクスの2本の線が「売られ過ぎ」を示唆する20%ライン付近でクロスする【ゴールデンクロス】となっている(orなりつつある)こと。(※いずれも上図赤色点線丸印)

上記1)、2)のメルクマールは、昨年4月に行われた仏大統領選挙時以来の形状となっており、当時は当該シグナル付近で「下げ止まり」→「上昇フロー」が示現した、いわゆる“マクロン・ラリー”の起点となりました。(上図赤色丸印)

足もとでは、BB・-2σライン(≒129.80円)付近での「値固め」ないしは「底固め」の時間帯と想定し、「下げ止まり」→「上昇フロー」に向けた準備期間と捉えるべきでしょう。

逆張り系オシレーター指標特有の“ダマし”には十分留意しながら、今週の終値レベルでBB・-1σライン(≒131.50円)を上抜けブレークし、かつ、スローストキャスティクスの2本の線が右肩上がり形状となることが視認できた場合は、上昇モメンタムが強まる可能性がありそうです。

M2J提供動画視聴サイト

M2TV(FXマーケットスクウェア)
米ドル/円、豪ドル/円、ユーロ/円 テクニカルチャート ポイント解説
M2J主催セミナーカレンダー(会場・WEB)
※M2Jが開催するセミナーには店頭外国為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引の受託および勧誘を目的とする内容が含まれます。

為替ニュース/コラム

一覧を見る

注目ニュース

新着ニュース

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます

主要通貨レート

直近24時間の重要経済指標

ad hide img

みんかぶプレミアム会員なら
広告非表示で利用できます

※サイトからのお知らせは除きます