続伸、中東リスクで高値更新後103ドル後半まで上伸=NY原油概況
NY原油先物12 月限(WTI)(終値)
1バレル=103.27(+3.80 +3.82%)
ニューヨーク原油の期近は大幅続伸26年12月限から27年7月限までが一代高値を更新した。 イエメンの親イラン武装組織フーシ派とサウジの戦闘の激化を受け、時間外取引から続伸。期近12月限は100ドル台に乗せた。20日に最終取引となった26年11月限の終値101.79ドルに迫る101.35ドルまで上昇し、22日までの一代高値の101.37ドルにほぼ顔合わせした。101.79ドルが抵抗線となり、上げ幅を縮小したが、100.70ドル水準で堅調に推移し、日中取引待ちとなった。
日中取引に入ると、序盤で時間外取引で抵抗線になっていた101.79ドル、さらに節目の102ドル超えとなり、一代高値の更新となり、売り方は損切りの買い戻し、買い方は買い増しの動きが加速もようとなった。11月3日の米中間選挙後、米国によるイラン攻撃観測も買いを呼び、中東リスクから102ドル超え後も一段高となり、一時103ドル台後半まで上伸となった。後半から終盤にかけて利食い売りを吸収し、103ドル台を維持して引けた。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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