日本国債20年債入札不調で10年債も利回り上昇
日本国債20年債入札不調で10年債も利回り上昇
日本国債20年債入札はカバー比率が2.50と前回の2.96から低下。最低価格は予想の99.8を下回る98.15となあった
テールは以来の0.34から1.14となり1987年以来の水準
この結果を受けて日本国債は利回り上昇(債券価格低下)10年債は1.5%を超えてきている
(※テールは平均入札価格と最低入札価格の差、小さいほど入札の人気が高い)

執筆者 : MINKABU PRESS
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