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反発、米製油所稼働率は繁忙期並みの水準まで上昇=NY原油概況

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NY原油先物7月限(WTI)(終値)
1バレル=72.53(+0.79 +1.10%)

 ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月は0.79ドル高。その他の限月は0.22~0.83ドル高。

 7月にサウジアラビアが追加で日量100万バレル減産することや、米エネルギー情報局(EIA)の週報で製油所稼働率が95.8%まで一段と高まったことが相場を押し上げた。ドライブシーズンの本格化を控えて、製油所稼働率はすでに繁忙期並みの水準に達している。米国の石油生産の中心地である米メキシコ湾岸(PADD3)の製油所稼働率は98.8%まで高まっており、増産余力はあまりない。ただ、米原油輸出が減少したことで、米原油在庫の減少幅は限られた。

 時間外取引で7月限は71.01ドルまで軟化したものの、買い戻しが優勢になるとプラス圏に浮上した。通常取引開始後は73.19ドルまで上値を伸ばした。

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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