【本日の見通し】ドル円は方向性を探る動きか
【本日の見通し】ドル円は方向性を探る動きか
前日の海外市場では、ドル買いが優勢となり、ドル円も130円台を回復した。第4四半期の米GDP速報値が予想を上回ったことや、同時刻に発表の米新規失業保険申請件数も労働市場の強さを示した。
ドル円はNY市場で130円60銭台まで上昇して、その後は伸び悩みを見せた。東京市場の朝方は130円台前半でのもみ合いを見せている。今日は130円近辺で方向性を探る動きか。
今日は午前8時半に東京都区部の消費者物価指数が発表される。生鮮食料品除くコアの市場予想は前年比+4.0%となっており、予想から上振れするようなら、日銀の政策修正への思惑から円買いに傾く可能性もある。
また、今日は22時半に12月の米個人消費支出(PCE)デフレータの発表がある。前年比は総合もコアも前回から伸びが鈍化するとみられている。全般に伸びが鈍化するようなら、ドル売りに傾きやすくなるとみられる。なお、同時に発表される米個人所得と個人消費も、予想では前回から伸びが鈍化する見通しとなっている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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