シカゴ連銀総裁 2021年には楽観的
先ほどからエバンス・シカゴ連銀総裁の発言が伝わっており、「2020年の経済は歴史的な厳さだった」としたうえで、「2021年には楽観的」とも述べた。
・2020年の経済は歴史的な厳さだった。
・2021年には楽観的。ワクチンに期待。
・米雇用統計は若干失望的な内容。
・FRBの融資プログラムは非常に重要。
・景気回復と伴にイールドカーブのスティープ化が見込まれる。
・低インフレへの懸念までには、まだ道は遠い。
執筆者 : MINKABU PRESS
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