東京株式(前引け)=続急落、一時2万2000円大台を割り込む

株式 

 27日前引けの日経平均株価は前営業日比401円14銭安の2万2025円05銭と大幅続落。前場の東証1部の売買高概算は7億7176万株、売買代金概算は1兆2993億2000万円。値上がり銘柄数は171、対して値下がり銘柄数は1949、変わらずは37銘柄だった。

 きょう前場の東京市場はリスク回避の売り圧力が強まり、日経平均は400円超の下げとなった。前場取引時間中に約4カ月半ぶりに2万2000円大台を割り込む場面もあった。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を警戒するムードが強い。前日の米国株市場でNYダウが急反発後に値を消しマイナス圏で着地した流れを引き継ぎ、地合いは悪い。アジア株市場では景気刺激策を打ち出した中国・上海株が頑強な値動きをみせているが、これを好感する動きはみられない。国内企業業績への影響を懸念した売りがかさんでいる。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>、ソニー<6758>が売られ、ファーストリテイリング<9983>も大きく下げた。東京エレクトロン<8035>、SUMCO<3436>などの下げもきつい。オリエンタルランド<4661>も売られた。サニックス<4651>が急落、モスフードサービス<8153>、タツモ<6266>も大幅安。半面、キョーリン製薬ホールディングス<4569>が商いを伴い高く、オリンパス<7733>もしっかり。有機合成薬品工業<4531>も上昇した。

出所:MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

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