ムーディーズ、金利は今後4~5年は低いまま 中銀に大きなリスク存在
ムーディーズによると、短期および長期の実質金利は今後数年間は低いままとの見通しを示した。現在の米成長拡大が妨げられないと仮定した場合、米国の名目での10年物利回りは、現在の2%から、4年から5年の期間で約3.5%に上昇すると予想されるという。一方でユーロ圏の名目金利は、時間経過をもってしても、徐々にしか上昇しないと指摘。
持続的な低金利は各国の中央銀行にとって問題であり、何らかの負のショックが発生した場合、経済を十分に刺激するだけの余地が無い大きなリスクが存在するという。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。