NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
【カナダ】
住宅着工件数(12月)22:15
結果 19.73万件
予想 21.05万件 前回 20.43万件(20.13万件から修正)
住宅建設許可(11月)22:30
結果 -2.4%
予想 1.0% 前回 -1.5%(前月比)
【米国】
新規失業保険申請件数(12/29 - 01/04)22:30
結果 21.4万件
予想 22.0万件 前回 22.3万件(22.2万件から修正)(前週比)
※ニュース
トランプ大統領
・中国との第2段階交渉は直ちに開始する。
・中国との合意第2段は大統領選挙後まで待つ可能性。
・ウクライナ行き旅客機墜落が機械的な原因とは疑わしい。
・イランは米大使館の爆破を企てていた。
・イラン制裁を直ちに強化へ。
米30年債入札結果
最高落札利回り 2.341%(WI:2.358%)
応札倍率 2.54倍(前回:2.46倍)
クラリダFRB副議長
・米経済の拡大は非常に力強く見える。
・全体的に消費者はこれまでにないほど良い状況。
・米経済の拡大が持続できないと考える理由はない。
・2%目標で固定されたインフレ期待が必要。
・レポは量的緩和(QE)ではない。
・年末レポはボラティリティを回避するための措置。
・FRBの運用は最終的に十分な準備金を取り戻す。
ウィリアムズNY連銀総裁
・FRBのフレームワーク変更は慎重に検討する必要。
・インフレ期待は言葉ではなく行動にかかっている。
・インフレが2%未満に落ち着く場合は、期待が弱まる可能性がある。
ブラード・セントルイス連銀総裁
・FRBは上半期は政策効果の様子を見るべき。
・2020年も労働市場は力強いと予想。
ビルドワドガロー仏中銀総裁
・インフレ目標は戦略見直しの中心。
・インフレ目標は非対称で柔軟でなければならない。
・経済の安定は金利の安定を正当化。
・一般預金のマイナス金利は恐らくない。
・金融政策は金融安定を無視することはできない。
ポロズ・カナダ中銀総裁
・貿易問題のダメージは続く可能性。
・貿易問題が他のセクターに波及するか監視している。
・最近の雇用の鈍化が続くかどうか監視している。
・過去何年もカナダの雇用市場のトレンドは健全。
トルドー・カナダ首相
・旅客機墜落、イランのミサイル被弾が原因との証拠。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。