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株価はまだ上がる?それとも?12月11日(水)版

達人の予想 

銘柄毎にばらつき

12月10日(火)の日経平均は20円安、23410円で引けました。

相変わらず、先物やオプションの動きが活発でこの一週間も23000円から23500円の間の値動き。

今は3ヶ月で5%から7%程度の利益を上げていくようなスタンスで、相場を見て行かれることをお薦めします。

3ヶ月で7%の利益でも、半年で14%、1年で30%、3年で資産倍増のペースです。

株の値動きを見ていると、1週間で5%くらいあっという間に取れそうな錯覚になると思いますが、この期間の利益を追いかけると、仕手株や材料株を追いかける羽目に陥りやすいのです。

3ヶ月で5%や7%という利益を追うのであれば、1週間単位の値動きの荒さに振り回されなくなるのではないでしょうか。

ニューヨークダウは好調ですが、日本株は一進一退が続いています。

日本株に関しては全体が大きく上昇するとか大きく下がるというよりも、銘柄毎に動きはまちまちの状態が続きそうです。

今、持株はどうすべきでしょうか?売るべきでしょうか?

相場全体の動向も大切ですが、保有銘柄によって、かなり状況が違っていましょう。

売った方が良い銘柄、銘柄入れ替えを行った方が良い銘柄、保有を続けた方が良い銘柄、買い増した方が良い銘柄と銘柄毎に判断は大きく異なってきましょう。

今後も格差が広がっていくのではないでしょうか?企業ごとに景況感や見通し、値動きに大きな違いが出てくると予想されるからです。米中貿易摩擦の影響も大いに関係してきましょう。

だからこそ、どの銘柄を保有していくか、一つ一つの売り買いが今後の成果を決めていくのではないでしょうか?


執筆者 藤村哲也

執筆者 : 藤村哲也|ライジングブル投資顧問代表

ライジングブル投資顧問で代表を務める藤村は中国株、日本株の助言を3万人以上に行ってきた実績を持ち,株による資産形成をサポート。オールアバウト株担当ガイド。元UFJつばさ証券で部長代理をつとめ、現在ライジングブル投資顧問で代表取締役を務める。

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